江戸の大衆芸能 歌舞伎・見世物・落語 (大江戸カルチャーブックス第9巻)本無料ダウンロード
江戸の大衆芸能 歌舞伎・見世物・落語 (大江戸カルチャーブックス第9巻)
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江戸の大衆芸能 歌舞伎・見世物・落語 (大江戸カルチャーブックス第9巻)本無料ダウンロード
によって 川添 裕
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内容紹介 大衆芸能の醍醐味は“ライブ“にあり。歌舞伎・見世物・落語 ……大江戸エンタテインメントを一挙紹介!江戸という都市社会のなかで、庶民に密着した娯楽装置として発展を遂げた大衆芸能。至近距離からの見物で、役者と観客が一体化した江戸歌舞伎。世界一級レベルを誇った曲芸・軽業など、老若男女がこぞって楽しんだ見世物小屋。地域住民のくつろぎの場としても機能した寄席、落語の世界。文化文政以降に発達し、特に重要な三ジャンルを豊富な図版構成により紹介。 内容(「BOOK」データベースより) 大衆芸能の醍醐味は“ライブ”にあり。歌舞伎・見世物・落語…大江戸エンタテインメントを一挙紹介。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 川添/裕 1956年横浜生まれ、横浜在住。東京外国語大学外国語学部英米語学科卒。平凡社の編集者を経て、皇學館大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
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歌舞伎や落語など王道だけではなくて、まるで人間のような、やわらかく滑らかな肌を持つ生人形(いきにんぎょう、リアル過ぎ)や、女魔術師(江戸時代でですよ)の写真や、おそろしい風体のらくだや象(江戸の人たちが外国人を描いているみたいに、目がつり上がっていてコワイ)の見世物を描いた絵など、なんかおかしな、普通の江戸本じゃ見られない不思議な資料が豊富な図版とともにたっぷりでおもしろい。他のシリーズも、江戸のダンディズムとか、江戸の信仰とか、江戸の出版事情とか(考えたこともなかった)わりと変わったタイトルで、普通の人文書ではない感じ。学生時代、歴史の資料集が好きだった人におすすめです。
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